日本人が苦手な英語の子音 TOP4

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こんにちは!英語の発音トレーナーの阿久澤淳子です。

生徒さんからうれしいニュースがありました。

「先生、久しぶりに受けたTOEICが返ってきたのですが、
リスニングだけ40点も上がってたんです。
実は時間がなくてぜんっぜん準備しなかったんです。

いえいえ謙遜してるわけではなくて、ほんとに全くTOEICの勉強しなかったので、
思い当たるのが発音の練習だけなんですよ~。
リスニングパートの時、あれ?わかる、なんで?って感じでした。

その代わり、リーディングパートが下がっちゃったんですけど。あははは。」

この方はレギュラーコースの生徒さんなので、標準の発音練習をしているだけなのですが、
発音が実際に変わり出すと、聴くときの意識が全然違う
という感想は以前からおっしゃっていました。

お忙しい方なので月に1回ほどのレッスンなのですが、
地道に課題を練習されて

毎回「おっ!」と思うほど上達されているなあとは思っていたのですが、
ほんとにうれしいニュースでした。

日本人が苦手な英語の子音 TOP4

さて発音のレッスンでは、

単語、短い文章を題材に、最初に英語の子音、母音を一つずつ丁寧に進めていきます。

その時に発音しにくい「子音」は人によって違います。

ある人は t がなかなか出せなかったり、
ある人は w の音を出すのに苦労したり。

 

しかし、単語の発音ではほとんどの人(約9割)がネイティヴ?と思うほど、
短期間で完璧に正しい発音が出来るようになります。

それなのに
文章で発音を練習すると、今まで完璧に発音出来た音が戻ってしまうことが多々あります。

その定着率の悪い英語の子音TOP4は次の4つです。

v  th  r  l

たくさんの生徒さんの発音をみていますが、この4つは共通するなあという印象です。

その理由は

●日本語にはない音だから

●日本語ではありえない舌や唇の動きが必要だから

●文章では息の量を増やし、抑揚の幅を広げ、リズムをつけて…
と、複数のことが必要なので、ひとつひとつの音が疎かになる

●何十年もの間違った発音の癖がやはり抜けきらない

しかし一番の理由はこれ!

●頭にカタカナが浮かんでしまうから

これが理由の人が見てると多いのです。

 

その対策は?

一旦出来るようになったのに、定着しない英語の発音。
すぐにRもLもラ行で発音してしまう。
THはサ行やザ行ですませてしまう………。

その対策はただひとつ
●英語を発する時は、頭の中に英字を思い浮かべること

あたりまえやん!と思われた方。
案外、英字を見ているにもかかわらず、
無意識のうちにカタカナに変換して発音している」ことって多いんですよ。

特に中学で習った簡単な単語ほどそうなる傾向があります。

それだけ、長年の癖を取り去るのは大変なのです。

でも安心して下さい。

発音する時に常に英字を頭に浮かべることを意識すると、その癖は必ず抜けますので。


英語を話す時は、必ず英字を頭に浮かべること。

常に意識して下さいね。

体験レッスンのご予約がなかなかとりづらくて申し訳ありません。
ウェイティングリストにお載せすることも可能ですので、
複数の候補日をお知らせくださいませ。

阿久澤 淳子
英語の発音トレーナー。「何年も英語を勉強してきたのに英語が聞き取れない、通じない」と悩む人をサポートする「英語の発音スクール イングリッシュ・ジョイ」を主宰。 日本で唯一、一人一人に合わせた徹底的なカスタマイズドカリキュラムを提供し、開校わずか1年半で200人の留学、海外赴任、学会、プレゼン準備で駆け込む人の発音を激変させ、リスニング力を向上させてきた。 英語という手段を手に入れて世界に羽ばたく人を応援したいという思いで真摯に一人一人の生徒に向き合っている。鹿児島県出身。宮部みゆきと歌と海外ドラマが大好き。