英語を話せるようになるために圧倒的に足りないのは勉強ではなく、○○!

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こんにちは!阿久澤淳子です。

昨日は

「英語を話すコツは、日本語を英語にしやすい日本語に
言い換えること!」について、お伝えしました。

さあ、昨日の英語のお題

「ゲリラ豪雨にあって、さんざんだったよ~!」は
皆さん、どう英語にしましたか?

私はこうしてみました。

I got caught in a heavy rain.
So I missed the last train.

 

「ゲリラ豪雨」 を 「ひどい雨」に言い換えました。

もし、すぐに、downpour(どしゃ降り)などの言葉が
浮かんだらそれを使えばいいですよね。

「さんざんだった」はこのままではあいまいなので、
具体的に何を言いたいかを想像し、

「終電を逃した」としてみました。

つまり↓のように、日本語を言い換えました。

「ゲリラ豪雨にあった ⇒ ひどい雨にあった」

「さんざんだった ⇒ だから、終電を逃した」

あなたは、どう言い換えましたか?

これくらいだったら言えるよ~、でしたか?

ここで、
「ひどい雨にあった」という日本語に対して、
英文が口からぱっと出てきましたか?

もし、出てこなければそれは圧倒的に
アウトプットの練習が足りません。

では、どうすればよいか?

話せない人が圧倒的に足りないのが
「勉強」ではなくて「練習」

英語が瞬間的に口から出るまで、
英語のパターンを体に覚えこませよ!

もう、これ!これしかないです。

勉強ではないです。トレーニング。
しかも、反復トレーニング!

 

瞬間英作文タイプのテキストを使って、
トレーニングするのが、結局は近道なのです!

 

おすすめのテキストは
「毎日の英文法」ジェームズ・バーダマン著
朝日新聞出版

音声はダウンロードできます。

その本の中に、このようなくだりがあります。

「例文を覚える」にも段階がある。
読んで意味がわかる

聞いて意味がわかる

自分で発音できる

自分で暗唱できる

同じ文型の分を、言葉を入れ換えて使える

自分で発話できる

 

私が最初の海外生活で、ノックアウトされていた時って

読んで意味がわかる」← ここの段階だったんですね~。

話せないはずです(泣)

そこからすぐに、こういうテキストで反復トレーニングに
とりかかるべきでした!!(英語の森に迷い込んでしまった…)

 

バーダマン先生の本の中にはこういう言葉もあります。

「わかること」と「使えること」は全く違う。
テキストを全て「出し入れ可能」なレベルまで身につけよ!

すでに瞬間英作文系のテキストをお持ちの方は
そのテキストで、↑のトレーニングをやってみて下さい。

 

バーダマン先生いわく、
3ヶ月くらいするとみるみる効果が出てくる。

 

わたしもレッスンをやっていて、大体そんな感覚があります。
早い人で1ケ月半くらいで、効果があります。

全く話せなかった(英検で言うと4級くらい)生徒さんが
2ヶ月くらいでパターンが体に染み込んで、
話せるようになった(限定的ではあったが)時には、
鳥肌が立つほど感動しました。

さて、ここでちょっと気をつけていただきたいのが、

↑の「自分で発音できる」という点。

 

ここで、カタカナ発音で、間違った発音のまま
反復トレーニングをするとどうなるか?

 

カタカナ発音が定着し、リスニングにも影響大!

 

あとで、修正するのがとても大変になるので、
反復トレーニングの前に、発音をやっとくのが近道ですよ!!

昨日と今日の2日間で、
英語を話せるようになる必勝のコツを
2つお伝えしました。

 

1)今ある英語力で話すコツは「言い換え」

日本語⇒シンプルな日本語に 言い換えてから
英語にする。

2)頭の中に「英語のパターン」をつくる

英語が瞬間的に口から出るまで、
英語のパターンを体に覚えこませよ!

お読みいただきありがとうございました。

 

 

阿久澤 淳子
英語の発音トレーナー。「何年も英語を勉強してきたのに英語が聞き取れない、通じない」と悩む人をサポートする「英語の発音スクール イングリッシュ・ジョイ」を主宰。 日本で唯一、一人一人に合わせた徹底的なカスタマイズドカリキュラムを提供し、開校わずか1年半で200人の留学、海外赴任、学会、プレゼン準備で駆け込む人の発音を激変させ、リスニング力を向上させてきた。 英語という手段を手に入れて世界に羽ばたく人を応援したいという思いで真摯に一人一人の生徒に向き合っている。鹿児島県出身。宮部みゆきと歌と海外ドラマが大好き。